十二支は、子·丑·寅·卯·辰·巳·午·未·申·酉·戌·亥の総稱である（それぞれ音訓(xùn)2通りの読み方がある：下表參照）。
十二地支是子·丑·寅·卯·辰·巳·午·未·申·酉·戌·亥的總稱。（下表是其音讀與訓(xùn)讀）

今日の日本では、十二支は、人々の生活との関わりが、近世までと比べて、ずっと希薄になっている。十二支が十干のように忘れ去られずにいるのは、ただ、年賀狀の図案にその年の十二支の動(dòng)物が多く使われることと、人々がその生まれ年の干支によって、「○○年（どし）の生まれ」のような言い方をする習(xí)慣が殘っていることの二つの理由があるためであると考えられる。
在日本，與近代相比十二地支與人們的關(guān)系變得更加稀薄。十二地支如同天干一樣不被人們所遺忘可以認(rèn)為有兩個(gè)原因。賀年卡上會(huì)印有當(dāng)年的生肖以及根據(jù)人們出生年的地支習(xí)慣說(shuō)“○○年出生”。
また、十二支に因んで、年齢差などの表現(xiàn)方法として、12年（＝144箇月）をひと回りと呼ぶこともある。
另外、作為計(jì)算年齡差的方法，12年（=144個(gè)月）叫做一輪。
各十二支には動(dòng)物が割り當(dāng)てられている。これを十二生肖と呼ぶが、日本では十二支という言葉自體で十二生肖を指すことが多い。
各地支都有相對(duì)應(yīng)的動(dòng)物，叫做十二生肖。在日本十二地支代表十二生肖的情況比較多。ﷇೝ（十干<じっかん>：天干，是中國(guó)古代的一種文字計(jì)序符號(hào)，共10個(gè)字：甲、乙、丙、、戊、己、庚、辛、壬、癸，循環(huán)使用。中國(guó)古代常用來(lái)命名、排序、紀(jì)時(shí)。）

十二生肖または十二屬相は十二支に鼠·牛·虎·兎·龍·蛇·馬·羊·猿·鶏·犬·豚（豬）の十二の動(dòng)物を當(dāng)てたものである。
その內(nèi)訳を見(jiàn)ると、牛·馬·羊·鶏·犬·豚は六畜と呼ばれる古代中國(guó)における代表的な家畜である。また鼠·牛·虎·兎·龍·馬·羊·犬·豚は漢字において意符となり、部首となっている。このうち龍のみが想像上の動(dòng)物である。なお亥に當(dāng)てられるのは本來(lái)、ブタであり、日本のイノシシが特殊である。これは日本で豚が飼われず、漢字の「豬」（本來(lái)はブタを意味する漢字）がイノシシの意味になったためである。

十二生肖（じゅうにせいしょう）：十二生肖
十二屬相（じゅうにぞくしょう）：十二屬相
鼠（ねずみ）：鼠
牛（うし）：牛
虎（とら）：虎
兎（うさぎ）：兔
龍（たつ）：龍
蛇（へび）：蛇
馬（うま）：馬
羊（ひつじ）羊
猿（さる）：猴
鶏（とり）：雞
犬（いぬ）：狗
豚（いのしし）：豬

子年（ねどし）：鼠年
丑年（うしどし）：牛年
寅年（とらどし）：虎年
卯年（うどし）：兔年
辰年（たつどし）：龍年
巳年（みどし）：蛇年
午年（うまどし）：馬年
未年（ひつじどし）：羊年
申年（さるどし）：猴年
酉年（とりどし）：雞年
戌年（いぬどし）：狗年
亥年（いどし）：豬年